オハ35 2371(秋ヒロ)、オハ61 2579(仙フク)

ようやく完成しました。
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大した作業でもないのに行ったり来たりして完成が遅くなるのはいつものことです。



オハ35 2371(秋ヒロ)
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実車は昭和16年大井工場製。この時期は様々な形態の変形車が登場しましたが、そのうちこのノーシルノーヘッダー車は割とよく知られた存在だったそうです。
同じ時期には電車も多くの変形車が製造されましたね。
廃車は昭和53年で、弘前が最終配置でした。

妻面はキャンバス押さえが無く屋根端の踏板も無いのでやはり異様な感じがします。
この踏板撤去車はほぼ東北の車(というより土崎と郡山の出場車でしょうか)にしか見られませんが、何か理由があったのでしょうか。
東北以外だと一部のマニ36(スハ32改)しか踏板撤去車は知りません。



オハ61 2579(仙フク)
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こちらは何の変哲もないオハ61です。
鋼体化客車は個体差に乏しいので少し面白みに欠けますね。
この2579は鋼体化改造が昭和28年で廃車は昭和48年、最終配置は福島でした。

台車がTR11だと元々少し腰高に見えてしまうんですが、カトーの台車だと尚更そう見えますね。
TR11に関してはトミックス製の圧勝なのですが、なかなか簡単には付けられないんですよね…。
ただトミックスのオハ61は車体が長いので、キングスの車体にトミックスの下まわりを組み合わせると良い物になるかもしれません。実際にやるかは分かりませんけどw
そもそも鋼体化客車は少し台車位置がズレているので拘りだすと大変ですね。1輌だけ作るというわけでもないですし。
デッキ下の足掛はレボリューションのパーツを曲げて付けています。オハ61は全ての車輌が鋼体化改造時に足掛を付けていたはず…と思い込んでいましたが、オハ61 248のように足掛が無い車も存在しました。



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便洗面所窓の曇りガラスはエヌ小屋のスモークフィルムですがフィルムそのものは少し濃いので、シール台紙というか粘着の無いほうを窓セルに貼ってみました。
ほぼ望みどおりの濃さになったと思います。




これで今回の製作は終了です。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次もたぶん東北の車になると思います。東北の旧型客車はやはり趣味的に面白いんですよね。そろそろ機関車も加工しないといけませんが…。


ではまた。

この記事へのコメント

ウテ
2014年07月04日 07:38
初めまして、ウテと申します。ブログ玉有難うございます。私も旧型客車や旧型国電は大好きで、うんさんの作品を拝見しますと、非常に丁寧でかっちりと出来ているので惚れ惚れします。暫くは車両工作から遠ざかっているので、今後の製作に参考にさせて頂きます。宜しくお願いいたします。
2014年07月04日 16:58
こんにちは。
>大した作業でもないのに…
随分と細かくて大変そうですが
無事の完成おめでとうございます。
作業をされている時間はきっとあっという間に過ぎてしますのでしょうね。
車両の詳しい事はさっぱり分かりませんが
とても丁寧に作られていると思います。。。


2014年07月04日 19:21
ウテさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。

凄くなくてもとりあえず破綻の無い作例をとそれだけは心掛けていますので、そう仰っていただけるととても嬉しいです。
ウテさんのストラクチャー製作記、素晴らしい工作をされていて毎回楽しみに拝見しております。
そろそろ地面物にと思っていますので、私のほうこそ参考にさせていただいています。
こちらこそ、今後も宜しくお願いいたします。
2014年07月04日 19:37
きょんたんさん、こんばんは。

まぁ大変といえば大変なのですが、他の方の作例と比べてもさほど細かいというわけでもないんです。
作業中はたしかにあっという間でしたね。何というか、気付いたら半年経っていたという感じで…w

嬉しいコメントをありがとうございました。
次作も頑張りたいと思います。
2014年07月07日 23:18
うんさん、こんばんは!
完成おめでとうございます!
オハ35 2371は、屋根布押さえが無くノッペリとした妻面が魅力的ですね!こういった車が編成に混ざっていると、雑多な旧客の魅力が倍増しますし、ヤードの外れにポツリと置いてあっても、これまたシブい!
オハ61 2579もそうですが、とてもスッキリと仕上げられていて、窓ガラス側に窓枠が表現されているTOMIX製品では成し得ない魅力を感じます。それだけに、キングスホビーの閉店は残念ですね。。。

JNMAではお会い出来ませんでしたが、機会があれば是非!
2014年07月08日 01:43
配給電車さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

張り上げ屋根やノーシルノーヘッダーは見た目が個性的ですから編成中にあっても目を惹きそうですね。こんな車が入った雑多な編成が旧型客車の魅力なんですよね。それぞれ出自が違う客車が連なって、それを小汚い機関車が牽っぱる小汚い編成…wそれだけで絵になるんですよね。
キングスの廃業は本当に残念でした。製品化予定の中にも欲しい車輌はたくさんあったのに…。

すみません日曜は急用が入ってしまいJNMAには行けませんでした。本当に残念!
こちらこそ機会がありましたら是非!お願いします。
でんしゃこぞう
2014年07月12日 16:40
こんにちは。はじめまして
初気持ち玉ありがとうございました

とってもリアルにできていますね。オハ35のノーシルヘッダー車。1度改造してみたいです。

それでは失礼します
2014年07月13日 00:34
でんしゃこぞうさん、はじめまして。
こちらこそ、気持玉とコメントをありがとうございます。

リアルと言っていただけると嬉しいですね。
次も頑張ろうとやる気が出てきます。
またお越しくださいませ。
2015年01月18日 11:55
コメント続きます。
このオハ61は好きです。
千葉県も61系の客車でしたので懐かしいです…
我輩もいつかこれを作成してみたいです。
2015年01月19日 00:27
千葉ンプさんこんばんは。

オハ61は車体が少し短いうえに窓が多く、ギュッと圧縮した感じがして私は好きです。そのせいで車内は窮屈そうですがw
千葉はかなりの鋼体化客車王国だったようですね。青いオハ61も有名でした。
模型でもワラワラと量産したいですね。

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