オハ41 2001~の製作 その1

だいぶ涼しくなりましたね。
何を作ろうか考えていたら9月も後半になってしまいましたが、以前からヨンサントオ頃の東北本線通勤列車をやりたいと思っていたのでとりあえずオハ41を作ることにしました。
オハ41は二等車から改造された通勤型客車をまとめた形式で出自の違いにより形態は様々ですが、今回はオロ36からの改造車を製作します。


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キットはいつものキングス製です。側面が違う以外は前回のオハ35と同じです。毎回同じ作業なのでそろそろ慣れてもいいはずですが、ごく僅かなズレも気になってしまうタチなのでやっぱり時間は掛かってしまいます。ハンダ付けなので修正は容易ですが。

オロ36は非常に大きな窓が特徴的ですね。この1300mm幅の窓ではやはり開閉が大変だったらしく、次のオロ40では1200mm幅に狭められています。
この大きな窓にピッチの大きいフカフカな座席、オロ36もオロ40も私が生まれるはるか前に形式消滅してますが、一度でいいから乗ってみたかったものです。


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妻板ですがオロ36はアンチクライマ取付部の切欠きが無いので裾をプラ板で延長しておきます。二等車ではスロ34丸屋根車とオロ35の後期製造分からこの切欠きが無くなっているのでオロ36は最初から切欠きの無い形態です。車体がリベット組立から溶接に変わった頃にこの切欠きが無くなったようですが、スハ32やオハ35の試作車などの例外もあってこのあたりは少々複雑ですね。
そもそも、三等車でいえばスハ32二重屋根車(スハ32600)の後期製造分からアンチクライマ取付を止めてますが、その後に製造されたオハ35などの形式までかなりの期間この切欠きが残されていたのは何故でしょうね。リベット組立故の製造上の理由でしょうか。
あるいは元々の形状が単に木製車時代のそれを踏襲しただけなのかもしれませんが、でも貫通路の側柱だけ下に伸びてるんですよねぇ…。


こんなことばかり考えているからなかなか製作が進まないんですね。はい。
ではまた。



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この記事へのコメント

2014年09月21日 20:37
こんばんは。真鍮製のボディーを自分は加工したことがないので、2枚目のボディーが立った画像はすごく違和感を感じました。旧客は自分も好きなので続きも楽しみにしています。
 別件ですが、私のブログのお気に入りリストにうんさんのブログを加えさせていただきたいのですが、よろしいでしょうか?
2014年09月24日 00:46
toseibomさんこんばんは。
コメントありがとうございます。

違和感ですか。どこかおかしなところでもありましたでしょうか?
未だにヘタッピなものでスミマセン。
お気に入りの件了解です。宜しくお願いいたします。
2014年09月26日 18:33
言葉足らずで大変失礼しました。私はプラスチックの車両しか手にしたことがないので、いつも目にするのは妻面と側面を接着した構造体ばかりでした。2枚目の画像で真鍮ボディーが妻面がない状態で立っているのが、自分の目には珍しくて違和感と書いてしまいました。誤解を招くような表現で申し訳ありません。私はうんさんの作品のクオリティーや技術はとても素晴らしいと思っています。リンクの件、ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。
2014年09月27日 22:58
toseibomさんこんばんは。

そうでしたか。これは失礼いたしました。
こちらこそ、今後も宜しくお願いいたします。

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